大分県が全国に誇るトップブランド「関あじ・関さば」の発展継承のため県漁協さんが素晴らしい取り組みをされています。
地元大分県佐賀関ではあじ・さばを筆頭に、日本唯一の好漁場である豊後水道から海産物の恵みがもたらされています。
私も、時おり自分のボロ船で趣味の魚釣りで、佐賀関方面に行きますが、あじ・さば・真鯛等どれも新鮮でうまい魚ばかりです。
私の場合は海で釣って、帰港まで船の生け簀で生かし、40分程度で
自宅に帰り刺身にしますから、超新鮮で最高です。
佐賀関ブランドを愛される都会の方からすると、信じられないぐらい贅沢なお話かも知れませんね。
一応船に、まな板と包丁、刺身醤油山葵を積んでいますが、波で揺れますからまだ船上での刺身はしていませんが、佐賀関の漁場で釣れたてを頂いたら最高の贅沢ですね。
地元大分に生まれて本当に良かったと、改めて両親にも感謝するところです。
とにかく県漁協さんの取り組みは素晴らしいです。
また一方で、大手企業もこれからの若者を育成するために、奨学金制度を創設されています。
民間レベルで自己の資金を投資して懸命に次世代の創造をしている姿は感激ですね。
今巷を騒がしている、国のお金を巧みに利用させていただく方法とはまた違った・・・、大きな意味がありますよね。
私ごときが、正誤はつけられませんが、将来大きな違い結果がでるような気がします。
参考までですが、冬場のうねりの多い日の釣りは寒くて本当に本当に過酷で大変です。
涙はちょちょ切れるし、鼻水が垂れます。(笑)
私は趣味の領域で佐賀関釣りをしていますから、寒くなったら帰りますが、本業となるとそうはいきません・・・。
その意味からも、漁師の皆さんには改めて実感として感謝したいと
思っています。
皆さん美味しいくいただくのは勿論ですが、現場の最前線で漁をなさる方に感謝して魚をいただきましょうね。
同時に、本日の記事にあります企業奨学金を創設された吉野家さん等にも感謝していただきたいですね。
Posted by クリニカル・サポート大分 at
07:08
│
Comments(0)