やはり、少しまた少し激変していますね。
結婚式で祝儀袋を使わずペイペイで払う
時代になりました。
確かに、管理や無用なトラブルを避けられますから、合理的ですね。
しかし、冠婚葬祭の必需品である祝儀袋が
不要になれば、それを生産して下さっていた
業者さんが仕事を失います。
また、今周りを見渡せば、現金を使う関連は
その姿を変える事になります。
確かに、自分自身も最近いつ現金を使ったか?
定かではありません。
また今は、博多の屋台でもカード決済でした。
私が若い頃は、屋台の後ろにザルがあり
その中に、小銭がジャラジャラと言う感じでしたが、いまは、タブレットにエアペイでした。
現金という、大切な資本の形態が変わる以上、産業構造の見直し待ったなしですね。
造幣局さんは、パソコン数台、職員さん数人でAIを使って、ECの管理会社になるのでしょうか?
人口減少以上に、労働者人口が不要になるかもしれませんね。
Posted by クリニカル・サポート大分 at
07:38
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